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ブラック・ブレット

 電撃文庫より発売されている「ブラック・ブレット」のレビューです。
 近未来、寄生生物「ガストレア」に敗北した人類は、「モノリス」の内に追いやられていた。外からやってくる「ガレストア」を狩る「民警」である十六歳の少年・里見蓮太郎は、相棒であり「呪われた子供たち」の一人である藍原延珠とともにそれぞれの目的のため東京エリアの脅威と戦い続ける。

 と言った感じの内容のライトノベルです。現在四巻まで刊行されており、先月末に発売された電撃マオウでコミカライズの連載も始まりました。
 自分が第一巻買ったのは発売当時で、表紙が気に入ったのが決め手でした。しかし、買って満足してしまい、ずっと本棚で眠っていました。そして、つい先日になって何気なく読んでみたら、すごい勢いでハマってしまい、本屋を探し回り全巻揃えました。何気に置いてある本屋が少なかったんですよ。

 物語は、未知の寄生生物「ガストレア」と戦うイニシエーターとプロモーターのお話です。
 イニシエーターとは、ガストレアが持つウイルスを体内に宿し、身体能力が人間を遥かに超えている娘たちです。そして、プロモーターとは、イニシエーターに指示を行う監督役です。
 寄生生物であるガストレアのウイルスに感染すると、人間は遺伝子情報を書き換えられて、すぐにガストレアになっちゃうんですが、胎児の時に感染すると、浸食率が遅くなり、ウイルスの恩恵を受けられるわけです。
 で、ガストレアが現れたのはほんの10年ほど前で、その時に胎児として感染したのがイニシエーターたちです。ですので、イニシエーターは10歳が最年長です。10歳です。しかも、女の子だけです。なんか、性別が決まる前に遺伝子情報が書き換えられる、と書いてありました。
 こいつぁ、ある種の人たちが大歓喜だっ!

 要は、「ラノベ主人公と超人幼女がバケモノと戦うよ」という話です。

 話の構成としては、シリアス寄りです。最近のラブコメ満載のラノベではありません。日常シーンは、戦闘シーンとの対比程度です。戦闘になると、結構サクサク人が死んでいきますからね。アニメになったら確実にモザイクが入るレベルです。
 そして、ただ単にガストレアと戦って終わり、という訳でもなく、しっかりとバックグラウンドがあるのも、面白いです。
 総じて言うならば「良い厨二病ロリコンラノベ」といったところです。褒めてますよ?
 ただ、第一巻の誤字脱字はびっくりするぐらい多かったです。まぁ、そこは重版されていれば修正されていると思います。

 で、コミカライズの方は、新人の人みたいなんですが、絵が上手いですね。延珠が可愛く描かれています。最初だから気合が入っている、とかはやめてほしいですね。あと、パンチラが無いのは個人的に嬉しかったです。原作でもそうですが、そういうのとは無縁の作品であってほしいです。
 シリアス作品にパンチラとかお色気はいらないんだ……

ブラック・ブレット―神を目指した者たち (電撃文庫 か 19-1)ブラック・ブレット―神を目指した者たち (電撃文庫 か 19-1)
(2011/07/08)
神崎 紫電

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パソコンを買い換えました。デスクトップからノートになってかなり便利になりました
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七篠jack

Author:七篠jack
アナログゲーム好きでテレビゲームも好き。ラノベもマンガも好き。インドアなオタク気質。しかし、レビューを始めるぐらいにはアクティブ。そんな人物です
だけど、説明ベタで長くなりがち

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