スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ソード・ワールド2.0~キャラクター作成~

 世界観の説明が終わったので、ついにシステム面の説明に入ります。そんな訳で、今回はプレイヤーの分身であるキャラクターの作成についてです。

 キャラクター作成には通常作成とかんたん作成の二種類があります。
 通常作成は、キャラクターに関する全てをプレイヤーが決めていく作成方法で、かんたん作成は、予めサンプルとして用意されたキャラクターにキャラ設定を決めていく作成方法です。
 説明していくのは、もちろん通常作成です。

 通常作成の手順は、1.種族と生まれの決定→2.能力値の決定→3.技能の習得→4.言語の習得→5.冒険者レベルの決定→6.HP・MPの決定→7.戦闘特技の習得→8.装備品の購入→9.その他の決定の九工程になっています。

1.種族と生まれの決定

 初めに種族を決めましょう。種族には、人間エルフドワーフタビットルーンフォークナイトメアリルドラケングラスランナーがいます。各種族の簡単な説明は過去の記事にあります。
 種族には、得意不得意、種族特徴などがあるので、それを基に決めても良いですし、キャラクターのイメージにあったものを選んでも構いません。好きな様に作るのが一番です。
 種族が決まったら、生まれを決めます。生まれには魔法使いとか傭兵とか一般人とかあります。なんとも説明しにくいんですが、「貴族の生まれ」とか「武士の生まれ」とかの生まれだと思ってください。
 種族ごとに生まれは複数あり、その中から自由に選ぶもよし、サイコロで選ぶもよし。生まれ毎に初期取得技能と基礎能力値があるので、ここで大まかなキャラクターの性質が決まっていきます。

2.能力値の決定

 次に能力値を決めていきます。
 器用度敏捷度筋力生命力知力精神力の六つがあり、一つずつ6面ダイスを振って決めていきます。
 そして、種族ごとに各項目でダイスを振る数が決まっています。人間だったら全て2個、エルフだったら筋力は1個で残りは2個といった感じです。基礎能力値に偏りがあるので、ここでも更に偏りが出るようになっています。
 しかし、ダイスの出目によっては予想とは全く逆の能力値になることも多々あります。

3.技能の習得

 技能は大きくわけて、戦士系技能、魔法使い系技能、その他技能があります。
 戦士系技能には、ファイター(戦士)グラップラー(拳闘士)フェンサー(軽戦士)シューター(射手)があります。
 魔法使い系技能には、ソーサラー(魔術師)コンジャラー(操霊術師)プリースト(神官)フェアリーテイマー(妖精使い)マギテック(魔動機師)があります。
 その他技能には、スカウト(斥候)レンジャー(野伏)セージ(学者)があります。
 これらの中から初期の経験点(=経験値)を使って自由に取得していきます。と言っても、先に決めた生まれで、初期技能として取得している技能があるので、それを引き続き伸ばすのが一般的です。
 この技能のシステムは、ジョブシステムとは違うので、同時に複数の技能を取ることも可能です。ファイターとソーサラーを取って、魔法騎士なんてこともできます。
 ただし、どの技能にもレベルがあるので、複数を同時に取ると、その分、成長は遅くなります。

4.言語の習得

 初期の言語は共通言語として交易共通語があり、全キャラクターが習得しています。その他には、種族ごとに初言語が決まっており、その他の言語はセージのレベルが1上がる毎に他の言語を一つ習得できます。

5.冒険者レベルの決定

 冒険者レベルは強さの目安であり、そのキャラクターどれだけ冒険に習熟しているかを示すものです。更にHPの上限や戦闘特技の習得に大きく関わってきます。
 冒険者レベルは、取得技能の中で一番レベルが高い技能のレベル数になります。
 仮に、ファイターのレベルが2の場合は冒険者レベルも2になります。ファイターのレベルが1でスカウトのレベルも1だった場合、冒険者レベルも1になります。
 合計ではなく、冒険者=一番高い技能のレベルレベルです。

6.HP・MPの決定

 HPとMPは能力値と技能が関わってきます。
 HP=生命力+(冒険者レベル×3)
 MP=精神力+(魔法使い系技能のレベルの合計×3)
 色々な技能を取っていくと、様々な事が出来て器用にはなりますが、冒険者レベルが上がりにくく、それに伴ってHPの上限も上がりにくい状況になります。美のうは必要な物だけを取っていくのがオススメです。
 MPに関しては魔法使い系技能を持っていないと、関係ありません。戦士系技能やその他技能にはMPを使う物が存在しませんので。 

7.戦闘特技の習得

 戦闘特技は、いずれも戦闘時に使える特殊な技で、常に効果のあるものと、宣言して効果を発揮するものがあります。
 戦闘特技の取得は、初期に一つ、後は冒険者レベルが奇数になる度に一つ習得できます。ソード・ワールド2.0は冒険者レベルが最大で15なので、戦闘特技は8個しか取れません。なので、どういったキャラクターにしたいかを考慮して、よく考えての取得をオススメします。

8.装備品の購入

 次はは装備品の購入です。初期の所持金である1200Gで(G=ガメル。1G=100円相当らしい)キャラクターが装備する武器や防具、HPやMPを回復する道具などを購入します。
 その他にはロープやたいまつ等の戦闘以外のシーンで使う道具などの購入も行います。食料品なんかも売ってあります。

9.その他の決定

 最後の行程です。ここでは名前・性別・年齢・経歴などを決めていきます。
 経歴は能力値や戦闘に関わることではありません。キャラクターを演じる上で参考にしたり、GMが経歴を利用したシナリオを作ったりする時に使うので気軽に決めても問題ありません。
 もしも、経歴が浮かばなかった場合、経歴表というものがあるので、ダイスを振って決めても良いですし、選んで決めても構いません。ちなみに経歴は三つまで選ぶことができます。
 経歴表の中には「憧れる冒険者がいる」や「役に立たない知識を持っている」や「自殺を試みたことがある」など様々です。
 実は経歴を決める瞬間が、キャラクター作成で一番盛り上がります。経歴表からダイスで決定すると、とんでもない経歴の組合せになることが稀によくあります。大惨事表とはよく言ったものです……


 以上九工程が済めば、ようやくキャラクターの完成です。あとは冒険に出るだけです。
 自分の分身であるキャラクターですので、愛着が湧くのは当然。そんなキャラクターと冒険の旅を楽しんでください。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カウンター
一言戯言
パソコンを買い換えました。デスクトップからノートになってかなり便利になりました
プロフィール

七篠jack

Author:七篠jack
アナログゲーム好きでテレビゲームも好き。ラノベもマンガも好き。インドアなオタク気質。しかし、レビューを始めるぐらいにはアクティブ。そんな人物です
だけど、説明ベタで長くなりがち

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最新コメント
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
当ブログはリンクフリーです。相互リンクは随時募集中なので、ご連絡頂ければ喜んで飛び付きます。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。