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乙女遊戯 水滸伝

 対戦型カードゲーム「乙女遊戯 水滸伝」です。対戦型カードゲームと言っても、いわゆる普通のTCGなどとは違い、これ一つあれば遊べる代物です。

乙女遊戯 外箱

プレイ人数:2~6人
プレイ時間:約60分

 このゲーム、ルールが「デッキ構築型対戦ゲームルール」「山札共有型対戦ゲームルール」「多人数参加型ゲームルール」の三つがあります。
 デッキ構築型と山札共有型は2人用、多人数参加型は2~6人用になっています。
 デッキ構築型は、初めに人物カードを40枚選んでデッキを作って戦います。山札共有型は、文字通りプレイヤー同士が山札を共有して対戦します。この二つはTCGに近いルールですね。
 そして今回は、多人数参加型について掘り下げようと思います。パッと見、一番ルールが簡単そうだったので……

 多人数参加型の勝利条件は、
・土地カードの☆の数が合計10個以上になった状態で勝利フェイズを迎える「占領勝ち」
・自分が攻撃して倒した人物(戦果)の数が10人に達する「戦果勝ち」
 の2種類があります。

乙女遊戯 土地カード
土地カード。カード毎に1~3の☆が付いています。

 準備段階として、各プレイヤーに初期土地カードを配ります。その後、各プレイヤーは山札から人物カードを一枚引いて、自分の分身(頭領)を決めます。
 初期の手札ですが、頭領の強さによって変わってきます。弱ければ多く、強ければ少なくといった感じです。

 準備が終わったら、いざゲーム開始です。
 ゲームの流れとしては、「ターン開始→勝利宣言フェイズ→頭領復帰フェイズ→手札補充フェイズ→土地配置フェイズ→メインフェイズ→手札調整フェイズ→左隣のプレイヤーのターンへ」といった感じです。
 どのゲームもそうですが、ゲーム独自の言い回しってありますよね。

 自身のターンが始まったら、まずは勝利宣言フェイズです。しかし、これが効果を発揮する時はゲームが終わる時なので、スルーです。
 頭領復帰フェイズは、前のターンで行動済みになっていた頭領を未行動状態にするフェイズです。
 手札補充フェイズは、いわゆるドローフェイズです。
 土地配置フェイズは、手札にある土地カードを自分の場に配置しても良いフェイズです。勝利に必要な☆の数は配置されていないとカウントされないので配置したいところですが、配置すると他のプレイヤーに狙われやすくなります。悩みどころですね。

 メインフェイズは、「カードの使用」「戦闘」「追加手札補充」の中から一つを選んで行動出来ます。
 カードの使用を選んだ場合、手札から黄色のカード(後述)を出すか、黄色の頭領を行動済みにすると、イベントを起こせます。
 イベントはサイコロを振って、出た目に応じて、山札からカード3枚引いたり、ランダムで相手の土地を奪ったり、手札全てを捨てたりします。1/6で手札が無くなるので、怖いところですね。手札が無くなったら防御すらできなくなるので、どう考えても狙われてしまいますよ。
 戦闘を選んだ場合、相手プレイヤー1人に攻撃できます。戦闘に勝つと倒した人物を戦果にでき、相手の配置済みの土地カードをランダムで奪えます。防御側が勝ったら、攻撃側の人物カードを捨て札にします。
 この戦闘がこのゲーム最大の魅力ですね。まぁ、対戦カードゲームなんだから、当たり前なんですが…… 

乙女遊戯 人物カード
カード1枚ずつに特殊能力がありますが、多人数参加型では使いません。シンプル イズ ベスト

 各人物カードには武力と智力の2つの力があります。
 戦闘はカード1枚同士の戦いで、攻撃側、防御側共に伏せてカードを出します。その後、攻撃側が武力と智力のどちらを使って戦うかを選択します。防御側は攻撃側が宣言した方で戦います。
 カードをオープンにし、更にサイコロを振って出目を上乗せします。このサイコロが意外と良い働きをします。多少の戦力差ならひっくり返すんです。
 数字が同値だった場合、引き分けとなります。しかし、ここで属性効果の使用ができます。
 各カードは、赤、青、緑、黒、黄の5つに分類されます。
 赤:任意のプレイヤー1人のサイコロを振り直しする
 青:任意の人物カード1枚の能力+1
 緑:任意の人物カード1枚の能力+2
 黒:任意の人物カード1枚を勝敗に関わらず捨て札にする
 黄:イベントを発生させる(戦闘では使えません)
 そして、これらの能力を使えるのは、戦闘に参加していないプレイヤーも含まれます。その為、誰か一人が勝利に近付けば、援護の嵐です。出る杭は打たれる、を痛感させられます。
 カードの使用、戦闘のどちらも行わなかった場合、追加手札補充として山札から1枚ドローします。
 そして、最後の手札調整フェイズは、手札が6枚以上の時に5枚になる様に捨てるフェイズです。

 これで自身のターンは終わりです。あとは誰かが勝つまで延々と繰り返しましょう。自分は友人と初めてやった時に、ゲーム終了までに2時間ぐらい掛かった気がします。正確に計っていたわけではないので、分かりませんが、1時間半は確実にやっていたはず。
 シンプルなルールの割に中々にやり応えのあるゲームでした。
 戦闘に参加していないプレイヤーが支援をできるのが、多人数参加型の面白いところですね。そもそも、この手のカードゲームで多人数参加なんて初めてやりました。
 それと、占領勝ちの条件を満たしても、勝利宣言フェイズがターンの最初なので☆が揃った瞬間に勝利というわけにはいきません。
 これがまたいやらしい。他のプレイヤーのターン時に土地を守り抜かないといけませんからね。集中砲火で守り抜くのは至難の業ですよ。
 残り2つのルールはカード固有の特殊能力などを使うので、複雑そうでまだやっていませんが、その内やろうと思います。
 ちなみに、人物カードの絵柄は全て女の子になっています。なんたって乙女遊戯ですからね。

乙女遊戯水滸伝公式サイト

フルコンプ型 対戦カードゲーム 乙女遊戯 水滸伝フルコンプ型 対戦カードゲーム 乙女遊戯 水滸伝
(2010/07/30)
ハーヴェスト出版

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パソコンを買い換えました。デスクトップからノートになってかなり便利になりました
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七篠jack

Author:七篠jack
アナログゲーム好きでテレビゲームも好き。ラノベもマンガも好き。インドアなオタク気質。しかし、レビューを始めるぐらいにはアクティブ。そんな人物です
だけど、説明ベタで長くなりがち

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