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ばるばろっさ

 アークライトから発売されている、第二次世界大戦のドイツ軍の対ソビエト侵攻作戦をテーマにした、ドミニオン系のゲームです。

ばるばろっさ 外箱

プレイ人数:2~5人
プレイ時間:60分


 「たんとくおーれ」や「くにとりっ」を発売しているアークライトから出ている戦争を題材にしたドミニオンです。

ばるばろっさ カード

 もう基本の説明はしなくてもいいんじゃないか、と思います。だって、ドミニオンですからね。
 しかし、ちゃんと本家ドミニオンとの差別化も図られてますよ。

 第一に、「勝利点を得るには、部隊を配備して、目標を攻め落とさないといけない」
 このゲーム、単純に勝利点のコストを手札から出して、得るわけではありません。戦争が題材なので、戦闘行為があります。
 プレイヤーは部隊カードを手札から配備することで戦闘の準備をします。(部隊カードは、いわゆるアクションカードです)

ばるばろっさ 戦車
部隊カードの中でも高火力を有する、戦車部隊です。さりげなく、勝利点も付いています。

 部隊カードの配備が終わると、いざ戦闘です。
 戦闘は目標カード(=勝利点カード)の防御力を上回らなければなりません。(防御力の値=勝利点ではありません)
 しかし、ここで注意しなければなりません。
 目標を攻撃した時、イベントカードという物を引きます。イベントカードには様々な効果があり、プレイヤーはこのカードを受け取るんですが、このカードには防御力修正値というものがあり、目標の防御力を上げます。
 つまり、防御力は目標カードに記載されている値+αになるわけです。イベントカードは裏向きで置かれているので、攻撃してみないと、防御力が分かりません。
 自分は「イケるイケる!」と言ってたら、全ての攻撃が弾かれた経験があります。

 そして、もう一つ。「一回のゲームで使うカードはランダムで選ばれた一種類以外全て」というルールがあります。
 このルールが中々に曲者です。
 このゲームで使うカードは他のドミニオン系の物よりも多くなっています。しかし、毎回全部使うのでは、変わり映えがしません。
 そこで、ゲームを始める前に、勝利点カード以外のカードからランダムで一枚選んで、そのカードの山札をゲームから除外します。
 そのカードが何であれ除外です。ドミニオンの金貨に相当するカードだろうと、高火力の戦車だろうと問答無用です。
 

 とまぁ、こんな感じのドミニオン系のゲームです。
 ルールは基本的にドミニオンなので、とっつきやすいと思います。しかし、このゲーム、設定的にプレイヤー同士が同じ国の軍隊なので、妨害系が少なく、競い合う感覚が薄いです。それでも、数少ない妨害系のカードがとんでもない能力を持っているんですが……
 「えるあらめいん」という続編ゲームが出ているんですが、拡張ではないので混ぜて遊ぶ事は出来ないみたいです。
 ぜひ拡張を出して、競い合う感じを強くしてほしいなぁと思っています。

 あと、やはり使うカードがほぼ全てなので、毎回決まったパターンを作れます。それゆえ、単調と感じてしまうかもしれません。
 このゲームをやる際には、プレイヤーが自ら毎回違った戦略を組み立てるのが良いと思いますよ。そうしないと、序盤に戦車を目指し、戦車の数が安定したら、圧倒的物量で目標を攻め落とすゲームになってしまいます。
 とんだパワーゲーですね。まぁ、戦争なんてそんなものなんでしょうけどね。

 ちなみに、アークライトオリジナル製品の特徴として、萌え絵がありますが、ばるばろっさは「BARBAROSSA」という物も出ています。
 中身は同じですが、イラスト部分が全て実写に変わっています。白黒写真の硬派な物になっています。限定版で入手するのは難しいかもしれませんが……

ばるばろっさ公式サイト

ばるば★ろっさばるば★ろっさ
(2010/06/26)
アークライト

商品詳細を見る
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パソコンを買い換えました。デスクトップからノートになってかなり便利になりました
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七篠jack

Author:七篠jack
アナログゲーム好きでテレビゲームも好き。ラノベもマンガも好き。インドアなオタク気質。しかし、レビューを始めるぐらいにはアクティブ。そんな人物です
だけど、説明ベタで長くなりがち

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