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スコットランドヤード

 怪盗が刑事たちから逃げる、一対多数の鬼ごっこなゲームです。

スコットランドヤード

プレイ人数:3~6人
プレイ時間:30~60分
1983年ドイツ年間ゲーム大賞 大賞
 なんと1983年の大賞作品です。そんなゲームがゲームマーケットで中古販売されていたので買ってしまいました。

 さて、このゲーム、一対多数の構図で行われます。
 怪盗はロンドン市内のマップで24ターン逃げ切れば勝ちです。逆に刑事たちは自分たちの移動手段が無くなるか、24ターンまでに怪盗を捕まえれば勝ちです。

スコットランド セット

 内容物は、
 ゲームボード      1枚
 チケット        4種125枚
 ダブル・ムーブ・カード 2枚
 スタートカード     18枚
 プレイヤーコマ     6個
 記録盤         1個
 サンバイザー      1個

 初めに刑事側のプレイヤーに決まった数のチケットを配り(怪盗は残ったチケットを使います)、怪盗を含めた全員がスタートチケットをランダムで引いて、スタート位置を決めます。
 その後、怪盗からチケットを使って移動を始めます。
 チケットにはタクシー、バス、地下鉄、そして、ブラックチケットがあります。それと、ダブル・ムーブ・チケットといって、二回行動が可能になるチケットもあります。

スコットランド コマ
数字が書いてある物は、スタートカードです。

 マップ上の各マスには何で移動出来るかが色で表示されており、その色に対応したチケットを使う事が出来ます。

スコットランド マス
155は白なので、タクシーしか使えず、隣接したマスに移動します。
154は白と青なので、タクシーとバスが使えます。タクシーは隣接したマス、バスは青色のマスから青色のマスに移動できます。(140、153、156に移動可能。139と155には移動不可)
153は白と青と赤もありますので、タクシー、バス、地下鉄が使えます。地下鉄も赤色のマスから赤色のマスに移動できます。(写真上では、140にしか移動できません)
青のマスはバス停、赤のマスは駅ってことですね。

 このように、各自チケットを使って移動していきます。刑事たちは使ったチケットを怪盗に渡します。なので、刑事たちは各乗り物を決まった回数しか乗れません。
 途中でチケットを使いきって動けなくなる可能性もあるので、よく考えて使わないといけません。
 怪盗は残りのチケットを全て使えるので、チケット切れになることはありません。

 ここまでだと、怪盗が圧倒的に有利な感じがしますが、怪盗側にも厄介な物があります。
 怪盗は記録盤を使って、自分がどのマスにいるかメモをします。怪盗のコマはマップ上にいないため不正防止になります。
 そして、怪盗は移動した手段だけを刑事たちに教えます。これも記録盤にはめ込んで不正がないようにします。
 そしてそして、怪盗は3、8、13、18、24ターンに姿を現します。自分がその時にいるマスを公開しないといけません。
 刑事たちは姿を現したマスと、その後の移動手段で怪盗を追い詰めていきます。
 姿を現した瞬間、刑事たちが全力で包囲を開始するのは、中々の恐怖ですよ

 しかし、怪盗にはブラックチケットと、ダブル・ムーブ・カードがあります。
 ブラックチケットは移動手段を伏せることができます。(怪盗だけが使用可)
 ダブル・ムーブ・カードは二回行動ができます。(しかし、このカードは使うと、左隣のプレイヤーに渡るので、刑事たちも二回行動ができるようになってしまいます。その気になれば、刑事全員が超スピードで追いかけてきます)
 追記:そんなことはありませんでした。ダブル・ムーブ・カードは刑事に渡すだけで、刑事たちはそれを使う事が出来ませんでした。 

 このゲーム、怪盗が逃げ切るのは中々に難しいです。大体が15ターン以内に捕まってしまいます。
 しかし、そんな不利な怪盗には、切り札があります。

スコットランド 川

 怪盗だけが許された移動手段である川です。
 川を行き来できるのは特定の4マスだけですが、怪盗だけが使えるというのは大きなメリットです。(川を使っての移動にはブラックチケットを使います)
 怪盗は川を有効活用できれば、かなり優位に戦える、はずです。

 怪盗はゲーム中、刑事たちがすぐ近くまで来ている場面が何度か絶対にあります。そこをどう切り抜けるかがポイントです。
 包囲網を抜けたと思わせて、その場からあまり動かないなど、心理戦が面白いです。
 刑事側も全員が相談しながら、様々な可能性を考えて、怪盗を追い詰めていく工程が面白いです。
 圧倒的有利に立った時の優越感がすごいです。
 それと、スタート地点によっては、いきなり近い場所にいたりします。怪盗は初めから全力で逃げる必要がありますね。
 
 シンプルなシステムでかなり緊張感があるゲームです。

Ravensburger スコットランドヤードRavensburger スコットランドヤード
()
河田

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パソコンを買い換えました。デスクトップからノートになってかなり便利になりました
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七篠jack

Author:七篠jack
アナログゲーム好きでテレビゲームも好き。ラノベもマンガも好き。インドアなオタク気質。しかし、レビューを始めるぐらいにはアクティブ。そんな人物です
だけど、説明ベタで長くなりがち

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